古生代

古生代(こせいだい)は、今から約5億4,100万年前から2億5,200万年前まで続く、地球の歴史において生命が劇的に進化した非常にエキサイティングな時代。
端的に言えば「生命が海で爆発的に増え、陸へと上がっていった時代」。

古生代の6つの区分
古生代はさらに細かく6つの紀に分けられ、それぞれの時代で主役が変わっていくのが特徴。

・カンブリア紀
約5億4,200万年前から約4億8,830万年前まで。
カンブリア爆発(それまで目に見えないほど小さかった生物が、突如として硬い殻や目を持つ複雑な姿に進化)。アノマロカリスなど、奇妙な姿の生物が海に大量出現。
・オルドビス紀
約4億8,830万年前から4億4,370万年前まで
魚類の祖先が登場。オウムガイが海の王者として君臨。
・シルル紀
約4億4,370万年前から約4億1,600万年前まで
生命が初めて陸上(植物)に進出。クックソニアなどが登場。
・デボン紀
約4億1,600万年前から約3億5,920万年前まで
「魚の時代」。巨大な板皮類(ダンクルオステウス)や、両生類の祖先が登場。
・石炭紀
約3億5,920万年前から約2億9,900万年前まで
巨大な昆虫(メガネウラなど)やシダ植物が大繁栄。現代の石炭の元になった時代。
ペルム紀
約2億9,900万年前から約2億5,190万年前まで
哺乳類の祖先(単弓類)が登場。最後は地球史上最大の大量絶滅(火山活動などにより地球上の生物の約90%以上が絶滅したと言われる)で幕を閉じ、次の「中生代(恐竜の時代)」へとバトンが渡される。

INDEX