先週、あまりにも展望が良かった白木山に2週連続で行ってみる。
12月に入るや、いきなり初雪となったので山の上には若干雪が残っているかもしれない。
今回は林道の舗装区間終点まで行って車を置く。
林道はさらに未舗装区間が7~800m続くが、悪路な上、そこから登るといきなりかなりな急登になる。
勾配のきつい、コンクリートで舗装された林道が分岐していて、そこから歩き始める。
鍵の管理者は車輛(おそらく歩行者もだろうが)で侵入されたくないのだろう。
地図を見る限り、白木山の北側山腹をかなり先まで道は続いているみたいだ。
登山道の半分が抉られ狭くなっている。
左手下方から、自動車のエンジン音と砂利道を進むタイヤの音が聞こえる。
林道に車が入ってきたようだ。
ここで林道終点からの登山道を男女3人が登ってくる。
どうやら先般聞こえた車の走行音は彼らだったようだ。
林道終点から来た御三方は先行していく。
ここから左手に稜線上を行くことになる。
水分で泥濘んで、滑りやすいことこの上ない。下りが思いやられた。
ヘタレて登ってきても1時間で山頂に着く。
山頂では先ほどの男女3人がコーヒーを飲みながら談笑中。
残念ながら今回は石鎚山が見えるほどのコンディションではなかった。
まあ、先週が良く見えすぎたということなのだろうが、ちょっと残念。
林道終点から登ってきた男女3人は先に下山していく。
聞こえてくる会話からすると、ナントカ百山を踏破しているような感じだった。
白木山は”広島百山”にエントリーされているが、私はコレクション的色彩のナントカ百山には全く興味がなく、山頂からの展望が良い山に登る(展望の無い山には○○名山であろうが登らない)という矜持がある。
広島の市街地は暗くてよくわからないが、デルタ地形はよくわかる。
写真に見えている避難小屋には、誰かが撮ったパノラマ写真があり、それには鳥取県の大山が映っている(らしい)。
理論上は白木山から見えるのかもしれないが、相当条件が良い日に当たらないと無理だと思う。
ここはもちろん右手、桧山への道を進む。
トラロープの坂が案の定泥濘んで猛烈に滑りやすく、下るのに慎重さを要した。
鷹ノ巣山(左)から金明山(右)が見えている。
金明山は送電線が山を横切るように通っていて、鉄塔が並んでいる。
石鎚山が見えなかった(見えない場合の方が多いはずなのでこれは贅沢)以外は、まあ良かった。
私の通ったルートの下を並行して伸びているのが砂利道の林道。林道の先に延びる破線の道が私のルートに合流してくる。
逆に、上に平行して延びている林道は、おそらく入口が施錠されたコンクリート舗装の林道だろう。




















