天気が良いので前日に引き続き山に行こうと出かける。
午後から予定があり、時間の制約があるので、短時間で登ることができる北広島町の龍頭山に行ってみよう。
国道54号から県道69号、国道261号、県道314号、県道40号と進み、道の駅どんぐり村でトイレ休憩&買い出しを済ませる。
道の駅を出ると、県道316号を2kmちょっと進んで林道龍頭線に左折。
林道は高度を上げていくにつれて路肩の残雪が目立ち始め、標高700m付近から路面にも若干の残雪がある状況になってくる。
確かに数日前に雪が降ったが、積雪が残っていたのは全くの想定外。
この時点、私はまだ冬タイヤに交換していないので、この先の路面状況がわからない以上、さらに進んで行くのはスタックの危険があると判断。
安全策をとり路肩の広い個所に車を停め、徒歩で林道を行くことにする。
車を置いた場所から上の駐車場まで1km林道を歩いた。
途中ノーマルタイヤでは危なそうな個所があり、徒歩で来たのは正解だったが、駐車場の雪はすっかり消えていた。
どうやら林道龍頭線は日当たりの悪い部分は標高の高さもあって、一部雪が残っていたようだが、登山道は概ね雪は消えていた。
私が車を置いたのが標高780mくらいの場所ということで、山頂へは標高差150m程度となる。
ちなみに駐車場は標高800mを超えた場所にある。
左手からの登山道に合流し、ここを右手に山頂へ向かう。
ここからは急傾斜の階段で一気に山頂に登り詰める。
楽チンコースでここまで登ってくると、この階段が意外とキツイ傾斜で最後の難関。
頂上の東屋には先着の男性が1人いて、カップラーメンを食べている。
私も(負けじと?)湯を沸かして、恐羅漢方面の展望を楽しみながらカップラーメンを食べる。
恐羅漢と左に十方山が見え、恐羅漢(1,346m)は一応広島県の最高峰。
うっすらギザギザの島影が見える程度で、瀬戸内海は心の目で見ないと見えない。
前の日に登った白木山が見える。山頂のアンテナでどうにか判別できた。
ここで私より年配の廿日市の方と、出雲から来られた若い方が山頂に到着。
廿日市の方がとても詳しく、見えている山を教えていただく(前述の恐羅漢もこの方に教わって同定できている)。ありがとうございました。
ちなみにこの方はどうにかノーマルタイヤの車(BMW!)でも通れたとのこと。
出雲の方は中国百山踏破を目指してかなりな強行軍で山を回っているようだった。
ここに来るまでに雲月山とか臥龍山とかに登て来た風で、膝が痛いとか言いながらも若いだけに元気な感じ。
鷹ノ巣山・カンノ木山の辺りが広島県の中央付近になる。
島根県の邑南町の山だが、ここからだと石見冠山は鋭く尖った山容に見える。
廿日市と出雲のお二方が下山されたので、私も続いて下山する。

雪の無い付近に車を置いたので、林道を歩いた距離の方が倍くらい長い。
久しぶりに龍頭山に来てみたが、手軽に登れるうえに展望も良い、素晴らしい山。
早速この後タイヤを冬タイヤに交換した。例年より1週間程度早い感じの冬支度となった。














