震動の滝に来るのは3回目だが、ここに最初に来たのはずーっと前の話で、当時は無論九重夢大吊橋なんて存在していなかった。
大吊橋のお陰で女滝がよく見えるようにはなったが震動の滝自体を見るのにお金(500円)を払わなければならないという弊害も発生した。
ま、貧乏人のボヤキはさておき・・・
怖々とノロノロ渡っていく人々。
よく見ると震動の滝なんて見ていない(興味ない?怖くて余裕が無い?)人が意外に多い。実に勿体ないことだ。
下流側の谷底を・・・。
高所恐怖症の人は渡らないでしょうな。
人の流れに沿って歩きながらの滝の撮影。
三脚を据えてじっくり撮影・・・なんて到底無理(* ̄ー ̄)”b”
かなり急峻な深い谷だ。
この辺りは筑後川(玖珠川)の最も上流に位置している、と以前は考えていたが、
現在では、黒川温泉を流れてくる川が筑後川の本流とされているようだ。
従来の滝見道にも行ってみよう。
ちなみにここも有料区域内になってしまった( ̄□ ̄;)
ちょっくら荒れた観のある滝見台。
ここにはあまり人が来なくなってしまったのか?