程野から寒風山トンネル手前まで国道１９４号を引き返し、寒風山方面への狭い旧道に入ってクネクネと高度を上げていく。
頂上付近から瓶ヶ森林道に入り、土小屋方面へと進む。
瓶ヶ森林道の素掘りのトンネル。
瓶ヶ森林道沿いのアケボノツツジが目当てなのだが、同じことを考えてる人は当然沢山いるわけで、狭い林道の交通量が従来未経験の多さ (；´Д`A “`
林道沿いのアケボノツツジ。
狭い林道だが、この花目当てに来たと思われる車が多数対向してきたのには・・・(；￢∀￢)ﾊﾊﾊ…
崖沿いに咲いている。
もっと近づきたいが、落ちれば確実にあの世行きな高さの崖なのだ。
主に紀伊半島と四国に分布する花らしい。
残念だが広島および中国地方ではこの花を見ることは出来ない。
場所を移動しながら撮影。
アケボノツツジはこれでおしまい。
林道から手箱山。
山の緑が綺麗だ。
二の森（左）、石鎚（中央）、子持権現（右手前）。
天気が良いので眺めも良い。
瓶ヶ森林道から石鎚。
もっとくっきり見えれば・・・というのは贅沢か。
瓶ヶ森・男山。
よさこい峠から県道４０号（石鎚公園線）を下っていく。
県道沿いの滝見スペース。
よさこい峠から、カーブの続く下り坂がようやく終わった辺りにある。
大瀧（大たび）。
周囲の緑と調和し滝姿も良い、なかなかの滝だ。
高知では滝と書いて「たび」と読む場合がある。
この滝もその一つで「氷室の大たび」ともいうそうな。
またまた道の駅「木の香」。
「木の香温泉」に入りさっぱりした後、名残惜しいが帰ることとする。
来島海峡ＳＡ。デジカメ時刻１８：５２。
随分日が長くなって、まだ明るかった。
ＳＡで夕飯を食べて外に出ると、辺りはすっかり暗くなっていた（＾－＾）
これにておしまい。高知への日帰りは疲れた。