久々の高千穂峡を見た後は天岩戸神社に行く。
神話では天照大神が閉じこもってしまった為に、世界が闇になったといわれる岩窟を神体とする神社で、参拝者も多い。
天岩戸神社。
天照大神にまつわる神話に出てくる天岩戸という岩窟を神体とする。
おぢ～！！・・・(◎ﾍ◎；)？
これによると常光寺滝は天岩戸神社から１１Ｋｍの距離にある。
神社に参拝した後は、時間の余裕もあるので常光寺の滝に足を延ばしてみる。
常光寺の滝は、神社からさらに県道７号線を約１１ｋｍ北へ向かって「上岩戸」という所にあり、天岩戸神社から向かうと案内標識も点在し、時間も１５～２０分くらいで行けるが、いわゆる険道なので運転にはかなりの注意を要する。
先ほどの看板のおぢ～！！の景色・・・(￣□￣;)!!
神社から県道７号線を７Ｋｍ行くとある「上岩戸大橋」の上だ。
この辺りはとにかく谷が深いｗ（￣△￣；）ｗ
上岩戸大橋周辺は紅葉の時期は絶景だそうな。
上岩戸大橋からさらに４ｋｍ行くと常光寺の滝に着く。
県道７号線は、いわゆる険道なので、ここまで所要時間が長く感じる・・・
県道沿いに立派な看板がある。
岩戸川の谷をはさんで、地区が日出と日向に分かれるようだ。
県道から見た常光寺の滝。
全景は木々で見えづらい(￣へ￣|||) 。
上の滝。
滝の総落差は３７ｍという。
上の滝の滝壺。
透明度の高い水をたたえている。
別名「白糸の滝」とか「長寿の滝」とか言うそうな。
とても山深いところにある滝だ。