予定では、程野の滝あたりの紅葉も進んでいると思われるので見に行くことにしていたが、前日の快晴だった石鎚が、前日のこととは思えないほどに、この日の四国は朝から天気が崩れた il||li (OдO`) il||li。
天気はどうなることやらワカランが、とりあえず当初からの予定通り程野に行ってみよう。
道の駅「木の香」。
小雨+濃霧の出かけるには極めて芳しくない状況(/x_x)/
小雨の中の桑瀬川
予報では、どうやら天候が終日回復しないらしい。
にこ渕への降り口。
この時は雨がやんでいたのがせめてもの救い。
ダイモンジソウ。
周囲は谷底なので、こう天気がよろしくないと薄暗い。
生憎の天候でも、水の透明度の高さは凄いものだ。
しかし・・・晴れた日ほどの独特の水の色合いはない(´・_・`)
やはり晴れた日ほどには”仁淀ブルー”の威力がない。
ここに来る時は晴天であって欲しいものだ。
国道から程野西滝遠望。
天気が悪いのでナンジャコリャーみたいにしか写らない。
大橋ダム。
吉野川本流にある発電用のダムで、有名な早明浦ダムの少し上流にある。
小金滝まで吉野川の渓谷沿いを走ってみるが、濃霧の為に小金滝はどこにあるのかすらワカラナイ状況だったのでUターン。
銚子口の滝。
仕方がないので寒風山トンネルを愛媛側に抜け、大樽の滝まで引き返す。
大樽の滝と大樽トンネルの位置関係。
寒風山トンネルを抜けて、西条に下っていく国道194号線沿いだ。
雨が降っても滝の水量はこの程度ε=(´ο`*)))
プチ高瀑と呼ぶ方もいらっしゃるが、私は肝心の高瀑に行ったことがない。いつかは行ってみたいものだ。
大樽の滝の落差はなかなかのもの。
30m以上は確実にあるだろう。
これでこの日の滝見は終了。
折角の四国だったが、天気が悪かったのがとても残念な一日だった。
おしまい