天気が良いので家族で出かけることになった。
今回は珍しく「山に行きたい」とのことなので、軽い山歩きが出来、しかも滝が見れる寂地峡をチョイスする。
透明度の高い寂地川
高津川水系と、この寂地川を含む錦川水系は、中国地方では貴重になってしまった清流が今も残る。
「日本の滝百選」の碑
左奥にチラッと見えているのは竜尾の滝。
白竜の滝
この滝と竜頭の滝の間には、一応規模としては一番大きい(落差18m)竜門の滝があるが、屏風岩が邪魔で全景が見えずらく、今日は諸事情もあるのでスルーとする。
竜頭の滝
最も上流に位置する端正な滝で、ここを代表する滝である、と言ってもよいだろう。
ここでしばしの休息ののち、引き返す。