この日は20年ぶりに白木山へ行く。
近場過ぎて足が向かなかったのもあるけど、結局は長いこと山歩きをしていなかっただけのこと。
昼前くらいに出発して、桧山集落を抜け、林道からの登山道で登る。
今のヘタレた自分の体力では、白木山駅からのアプローチは無謀な行動だということは重々わきまえている。
桧山側から来た場合、ここを右手に進む。高級車で来られる方はここのスペースに駐車されることを推奨したい。
ここから右手への林道は、舗装されているのかと思いきや、舗装区間が中途半端に途切れて未舗装区間になり、さらに進むとまた舗装区間になるという仕様で、これは20年前と変わっていない。
20年前と変わっているのは道路沿いの木々が大きくなって、林道沿いの光景の印象が様変わりしている(もっと谷間が見えていた気が・・・)ことと、路上に落石や落葉多数で、林道自体が荒れていることか。
準備を整えて登山道を進んでいく。
ちなみに、林道はこの先で完全に砂利道になり、林道終点まで詰めれば山頂までの距離は相当短縮する(ここからの登山道とは途中で合流する)。
ではあるが、登山道が合流するまでの取っ掛かりが、かなりな急登であることと、砂利道林道が相当に荒れた道だということは補足しておく。
このコンクリート舗装林道は20年前は無かったような気がする。ところで、このコンクリート林道が分岐する付近まで車で来れば、若干だが横着が出来る(前述の林道終点まで車で行くのとは別)。
20年前の記憶は、ほぼ忘却の彼方で、初めて歩く感覚に近い。
ここまでの登山道は比較的なだらかに進んできているが、ここから稜線迄急登を進むことになる。
この土管は20年前には既にあった。
ここで左に進路をとり稜線上を進んでいく。
やがてロープの張られた急登があり、そこまで来るともう山頂は近い。
ブランクが長く、途中ヘタレたので1時間もかかった。
過去2回来た時には姿が見えなかった、四国の石鎚山がこの日は見えた。
手前に見えるは東広島市の山々になる。
安芸高田市と東広島市の境にある山。
カップヌードルを食べたら下山する。
下山は後学の為に”林道終点からの最短距離登山道”を通ってみる。
印象としては稜線から急坂が一気に林道の終点まで下りていく感じか。登りに使うと長い急登がしんどいが、距離は短くなる。
ただし、私は自分の車でこの砂利道林道を終点まで行こうとは思わない。
林道終点登山口から、今回私のルートの舗装終点の登山口(車を置いた地点)までは700m程度距離がある。
入口に施錠された門扉があり、車輛の進入は不可能。
この門扉のすぐ先で、右手から来た登山道がコンクリート舗装林道を横切る形になっている。
この付近まで車で来れば、門扉の横をすり抜けて登山道に入ることができる。
今回は、久々の白木山を登り、最高の展望を楽しむことができ、大満足の山行だった。





















