天気予報は”曇りのち晴”と言っていたが、実際の空は”晴れそうにない曇り”。
どこかの山に行こうと決めてはいたが、途中で雨に降られるのもイヤなので、目的地を変更して廿日市市の吉和に向かう。
手前の戸河内インターで高速を降り、先般同様に道の駅向かいの弁当屋に昼飯を買いに寄る。
天むすと鶏の串焼きをゲットしたら国道186号を吉和に向かって進む。
吉和インター付近から県道296号を太田川沿いに進む。
女鹿平(めがひら)スキー場を過ぎてすぐ、道は狭くなるが気にせずに太田側右岸に沿って進み、橋を左岸側に渡るとすぐに駐車場に着く。
スキー場から瀬戸谷の駐車場まで概ね6Km程度だろう。
トイレの左手の遊歩道を行く。
滝へのルートはもう一つある。
私のHPにこの滝が登場するのは初めてなので補足させて頂く。
トイレ左手の道は渓谷沿いの道で、比較的歩きやすい。一方、トイレ右側の道は十方山への登山道で、途中道が分岐して瀬戸の滝に行くことができる。
強調しておかなければならない重要な点は”瀬戸の滝の全容を見たいのならばトイレ右の道を行く必要がある”ということ。
トイレ左の道からでは上段の滝がよく見えない。
なのだが、今回は諸事情あって歩きやすい渓流沿いの道を行く。
右の道からの瀬戸の滝は、次回違う季節での訪問の楽しみとしておこう。
十方山はワサビの産地ともなっていて非常に綺麗な水流。
ちなみに吉和は、人口密度は極めて低めなれども”熊口密度”は広島県でも高めの地域なので、鈴やラジオなどを携帯すること。
遊歩道の中間あたりの鉄橋。
駐車場トイレから、瀬戸の滝までは約800mある。
鉄製の三連橋
ここを過ぎるとほどなく到着だが、崖沿いの足場が狭い箇所があるので要注意。
前方に瀑音が聞こえ、滝姿が見え始める。
足元が滑りやすい岩場もあるので、これまた注意を要する。
瀬戸の滝の正面に到着
上下の二段からなる総落差は49mといわれ、我が広島県でも確実の五指に入る名瀑です。
上の段。
前述のように、このルートでは上の段は良く見えません。
滝つぼ
滝つぼの幅は10m。深さは3mとのこと。
途中で調達した弁当を食べて遅めの昼食とする。
親子だろうか、立派なカメラを持った若者と、魚を掬うような網を持ったオジサンの2人組がやってきて、彼らも弁当を食べ始めた。
もう一度正面から。
深い山奥に巨大な滝が落ちている感じの場所です。
動画も置く。
心残りがないくらい滝空間を味わったら戻りましょう。
同じ道を戻ります。
今回は楽ちんルートでの滝見でした。
登山口の駐車場に戻る。
滝で会った”網を持ったオジサン”が写真中央右付近にいつの間にやら戻ってきていて、付近を徘徊中だった。
楽チンだった割には、汗と泥で衣服が汚れてしまったので着替えたら出発。
今度は国道186号を南下。
途中、羅漢大滝があるが、海パン姿の連中が大勢水遊びをしていたのが見えたのでスルーし、道の駅・スパ羅漢の少し先から県道30号に折れ廿日市に出て、山陽道経由で帰宅。