向原のカタクリ
巷は桜が咲いた話題で持ちきりだが、新聞に吉賀町(島根県)のカタクリの記事が出ていたので、思いついたようにカタクリ見物に出かけてみる。
晴天の日曜日というのに例年と比べると見物者が少ない。
コロナによる外出自粛の影響なのかもしれないが、土師ダムの桜見物に向かっているのではと思しき、チンタラとしか進まない安芸高田市内の国道54号線の交通量を考えるに、TVや新聞が報道しないとこうした場所の人出というのは増えてこないものなのかもしれない。
コロナや戦争とか、悪い話ばかり毎日耳に入るご時世だが・・・
自然はいつもと変わらぬサイクルで動いて、今年も花を咲かせている。
桜やカタクリが咲くと、完全に春の気分になれます。
花が下を向いているので写真が撮りづらい・・・みたいな会話が聞こえてくる。
後は同じような写真を次々に撮る。
カメラを持って出かけたのは昨年11月の大久野島以来のこと。
その2
普段はカメラは持ち歩かず、スマートフォンのカメラで済ませてしまっているわけだ。
その3
昔は外出にカメラを持っていき忘れてショックを受けていたことあったが、今は写真が撮れないというシチュエーションがまずない。
便利な世の中になったものよのう(`_`)ノ゛
コメントが思いつかないので・・・
その4。これで最後にしよう。
ホームページネタも昨年11月以来でした。
雲一つない好天だったが、吹く風が寒い日だった。
今年は桜の名所で満開の桜をゆっくり見る機会はなさそうだが、どうにかカタクリだけは見ることができた。