手打ち麺や大島


広島ブログ

香川県高松市太田下町
地元の方推奨にて訪問。
後でわかったことだが、かつては”馬渕手打製麺所”という名の店で、私は7年半前に一度訪問していた。

地元の方推奨だけに、素晴らしい食感の”これぞ讃岐うどん”といった、申し分のない味。
皿に盛られた肉が別で出てくるスタイルも中々によろしい。
かつての店(馬渕)と現在との因果関係は不明だが、美味い店が同じ場所で存続していくのは非常にいいことだと思う。

観光客が押し寄せる有名どころも良いが、うどんに厳しい地元・うどん県の人推奨の所に行けば間違いはないようだ。

※9/14追記
1958年から続く馬渕手打製麺所の店主が引退を決意。
「店を閉めるのはもったいない」と、高松市太田上町にある”大島うどん”の御主人が引き継いで再スタート。
1カ月ほど馬渕製麺所で修行し、それまでの大島うどんでの15年間のノウハウを生かしながら、馬渕の粉の配合や麺の打ち方、ダシのとり方を継承したとのこと(詳細はコチラ)。

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